曼荼羅というものから
今日はある方からご縁を繋いで頂き
「曼荼羅」
を体験してきました。
あまりにも感動と刺激満載の１日だったので
初めて「起こった事に対しての自分の心模様」をブログに書こうと思ったわけです。
読み手の心境なぞ無視して、ものすごくダラダラと書き綴っているので
オチなしがお好きでない方は閉じてください。
「いつも自分が何をしたいのか、どうしたいのか、が全くわからなくて
やりたい事がわからないから、進み方が分からない」
そんな事を面白い美容師さん（リスペクトしてます）に話したら
「曼荼羅行きますか！」
って。
「曼荼羅」とは！？
こんなご時世になってから、人と会う事がめっきり少なくなって2年。
元々人見知りな私は「知らない人に会う」が実はこわい。
でもリスペクトしてる美容師さんなので即答。
「はい！行きます！」
知らない人たちの中に入る。
久しぶりに吐きそうな程に緊張してました、私。
（後でしっかり挙動不審を突っ込まれましたw）
『自分がどんな人間かを書いてください！』
（自己紹介の紹介、漢字忘れた問題）
文字にすると、面白いよね。
何してるか、何をしたいか、案外サラッと出てきてびっくり。
「自由人」w
書いて
他の人のを聞いて
自分のを紹介して
これを色んなお題でやる。
色んな人がいて
色んな価値観があって
色んな想いがあって
色んな人生がある
めちゃくちゃ面白くて
2時間があっという間だった。
で、私、「私とは？？？」って今まで悶々としてきましたが
ちゃんとその（今までの時間）に「私」が居た。
「木・野菜をつくる」
国内の食料自給率が低いから、いざという時に困らないように今から実践して学んでおこうというのもあるけど
「いろんな植物から油を採取したい」
という興味からスタートしてるんです。
何故油を採取したいかというと
「火を灯してたい」から。
「火は絶やしたくない」から。
自分の中でハッとした感覚でした。
木を燃やしても火はつくんですが…
でも木だと時間が短いというか、体積に対しての持続時間が短いというか。
そして安定しにくいし、火災のリスクが大きい。
オイルランプの要領で火があれば、持続時間が長いし火災リスクは少なくできるのではなかろうか。
なんて事をいつも悶々と考えてる私です。
何故こんなに火にこだわるのか。
昨年母と話してて思い出したんです。
『私幼少期からしょっちゅう家の裏で紙燃やして眺めてたわ…』
もちろん母はドン引きでしたw
今考えると超危ないw
（火災にならなくてよかった…）
記憶にあるのは小学校低学年の時から。
昔の我が家、五右衛門風呂だった時期があって
火をつけてお湯沸かしてたんです。
あの火をつける時、燃えてる時がすごく好きで
ばーちゃんが火をつけるのを毎日見てたから、火の付け方も自然と覚えたわけです。
その頃からずっと火が好き。
嫌な事があっても
怒られても
虐められても
火を眺めてる時間はいつも心地よかった。
その時間だけが自分が存在してていいんだと思ってたような感覚が残ってます。
火は気をつけないと大きな火になって色んなものを灰にしてしまうけど
丁寧に扱えばとてつもなく優しい。
私の中での火は、体の一部みたいなもんだ。
私のルーツだ。
なーんだ。
私もちゃんとそこに居たんだねー。って。
今日はいろんな方に出会って、いろんなお話聞きました。
皆さん軽くて、クリアで、楽しそうで、いい意味で変態で。
楽しくて、刺激的で、他者も自分もまるっと受け入れられ、そして私も受け入れる事ができて
初めて自分の中心がずっと高速で振動している感覚。
ご縁を繋いでくださった美容師さんと
同じ時間を過ごしてくださった皆さん
ありがとうございました！
★曼荼羅に興味がある方
★自分を知りたい方
曼荼羅の先生にお繋ぎするので、ご一報ください。
※写真は全て私の撮ったものです。無断転載ご遠慮ください。
改めて自分のことを文字に。
（まだ書くんかい）
今やっていること。
・キャンドル制作、販売、
・キャンドル装飾
・型制作
・キャンドル教室（出張）
・写真撮影
・動画撮影、編集
・メヘンディデザイン
・フライヤー、名刺デザイン
・家庭菜園（葉物、果樹etc）
・発酵食品作り（味噌、梅干し、キムチetc）
・パン作り
・手相（手のひら見ながらチャネリングしてます）
・カードリーディング（タロット、オラクル）
・四柱推命（勉強中）
改めて書き出すといっぱいでしたw
これも誰かのお役に立てれば幸い。
曼荼羅を教えてくれた先生（mana_pono324さん）
素敵な美容師さん（D-Spaceさん）
Instagram「ライブ配信でこんなの作って！」のリクエスト受付中
YouTube「こんなキャンドル作って動画配信して！」のリクエスト受付中
minne（キャンドルのご購入はこちらから）
Twitter（どうでもいいこと呟いてます）
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