自分て

今日はとっても懐かしい感覚が蘇りました

「私の良いところなんてない！」

っていうお話

私はとってもこの人が好きで

初めてお会いした時も、今も変わらず

「あったかい人だなぁ」

って思っている人

勝手な憶測ですが

痛みを知ってて

仕返しとかではなく

ちゃんと包んでくれるような人

優しいし

明るいし

まっすぐな人

「私に良いところ…えー…ない…。」

ウソ…笑

あるある、めっちゃあるある！！笑

って、私も前までずーーーーっと「私なんかが…」って思ってたので

気持ちは分からなくはないんですけど

あるのよ、あるの。

人が持ってるものを羨ましく感じてて

自分にはそれがないから劣って見えて

人ができることを尊敬して

自分にはできないから卑下して…

って私も前までそうだったので

気持ちは分からなくはないんですけど…

それ、逆もあるのよ。

人にはできなくて

自分にはできること

他人は持ってなくて

自分は持ってる

みんなそうやって持ってるもの、持ってないものがあるから

みんな共存してるのではなかろうか

薄っぺらく聞こえるけど

だからこそ「支え合う」という事があるのではなかろうか…

そんな風に思うようになった自分がおります。

足りなくてもいい

足りてる部分もある

足りてないからダメでもないし

足りてるから偉いわけでもない

自分はこの世に1人だけで

自分の魂は自分だけ

できない事があっても

受け入れてあげるのも自分

頑張ろう！って

励ましてあげるのも自分

何にも持ってない人なんていない！いない！

完璧だったら、多分産まれてない。

と今の自分は思うわけです。

きっと「受け入れる」と「手放す」は

すぐにはできないかもですが

少なくとも私はこの方が好きなんです♡

幸せな時間をお過ごし下さい^ ^